フランチャイズ募集

新型コロナウィルスの影響もあり、テイクアウトやデリバリーの事業が関心を集めています。
イートインが主な事業においては、席数を減らすことを余儀なくされたり、営業時間に制限が掛かったり、来店客数に関して長期的に影響を受けているのが現状です。
家庭の主食である食パンに関しては、コロナ禍においても消費量は下がらず、安定した売り上げ状況が保たれています。

町に新しく出来る食パン専門店への期待は大きく、どの店舗もオープン初日には行列が出来ています。オープン当初よりお客様に認知して頂き、味に感動して頂き、口コミが拡がって、また来客に繋がる。
日常使いの食パン専門店はお客様にとっても敷居が低く、気軽に立ち寄って試していただけるようです。
積極的にメディア露出をしなくても、初月から黒字化出来る理由のひとつです。

食パンを焼くために作られたオリジナル溶岩窯は、通常400万円ほど掛かるオーブンの価格を6割程度までコストカット。また、製造・販売スペースもコンパクト設計にしていますので、物件の取得・改装費用が低く抑えられます。
高級食パン専門店では初期費用が3000万～5000万円近くまで掛かる場合があるのに対し、その1/2から1/3程度の資金での出店も可能です。
個人オーナー様でも取り組みやすく、複数店舗で展開されている企業オーナー様もいらっしゃいます。

実は数ある食パン専門店の中でも、元々ベーカリーの業界が発祥のモデルはほとんど耳にしません。
ル・ミトロン食パンは、長年の総合ベーカリーの経験から培ったノウハウを基に、食材や機械の選定からレシピ・焼き方に至るまで、食パンが美味しく焼ける要素や条件を詰め込んでいます。
こだわりのつまった定番のプレーン食パンや山型パンはもちろん、具材のたっぷり入ったバリエーション商品４種に加え、２～３か月ごとの季節の限定商品を展開することで、お客様を飽きさせません。

製パン初心者や接客経験のない方でも短期間で技術を習得できるよう、独自のスペシャルカリキュラムを実施。星川の直営店で10日間の研修を行い、当社のノウハウをしっかりと伝授します。
食パンのレシピは本部が提供。材料も本部が製粉メーカーと開発した専用のミックス粉を使うため、初心者でも品質を一定に保つことができます。
さらにオープン前には実店舗にて製造研修5日間うちプレオープン２日間を実施。
グランドオープン時のフォローはもちろん、集客を狙うチラシ作りなどもサポートします。加盟店同士で情報を共有し、効果的な集客対策を練ることができるのもフランチャイズならではのメリットです。

食パンは製造効率や利益率が良く経営が安定しやすいと言われていますが、初めての店舗運営となると不安もつきもの。「ル・ミトロン」では、年数回季節毎新商品の提案やコスト管理の指導など、オープン後も万全のフォロー体制を整えています。店舗運営のマニュアルもあるため、初心者の方でも安心です。